勤めていた時は、行き帰り合わせると1時間半ほど通勤に掛かっていました。
その浮いた時間で始めた事のひとつが、ウォーキング。
事務所の周りを大体30分ほど歩いているのですが、
この5月に入り、所々の庭で咲いている、紫と白のいい香りのする花が気になり検索。
それが「ニオイバンマツリ」。初めて聞く名前。
漢字で「バン」は「蕃」、「マツリ」は「茉莉」と書き、
いい香りのする海外からのジャスミン、が名前の由来との事。
1つの枝に紫と白の花が咲くのは、咲き始めが紫、2、3日後に白に変わるので、
両方の色の花が楽しめるみたい。
また、この辺りは、やぶきた茶発祥の地のようで、
その案内の碑や原木などを見かけたのも嬉しい発見のひとつ。
ルーティンの日々の中で、季節を感じたり、新しい気づきがあるのはいいですね。
ウォーキング、是非おすすめです。
来年の同じ時期に、きっとこの花の名前を忘れてしまいそうなので、
備忘録がわり💦のブログでした。